こんにちは!卓球大好き卓くまです!
ラケット選びで迷っている人は多いはず。
結論からいいます。
- 初級者:コルベル
- 中級者:インナーフォース レイヤー ALC
- 上級者:樊振東 ALC
ラケット選びに迷っている人には、これらのラケットがおすすめです。
正直ラケットはバタフライがおすすめだと思っています。
今回は実際に打って感じた印象をもとに、バタフライのラケットを初級・中級・上級の3段階に分けてステップアップにはこの順番がおすすめなのではないかと感じたことを紹介します!
バタフライラケットのレベル分けの考え方
ラケットは「合板(木材ベース)」から「特殊素材入り(カーボン・アラミド系)」へと段階が上がるほど、球離れが速くなり、弾みと威力が増していきます。
ただし弾む分だけコントロールは難しくなりだからこそ、自分の技術レベルに合わないラケットを使うと、逆にミスが増えて上達が遠回りになることもあります。
今回紹介する6本は、この「段階的なステップアップ」を意識して選びました!
バタフライラケット初級者向け|まずは基本を固める2本
バタフライラケット初級者向け紹介していきます。
コルベル(KORBEL)
バタフライを代表するロングセラー合板。
実際に振ってみると、とにかく素直な球が出る。
強く振っても飛びすぎず、狙った場所に落ち着いて返せる感覚があり、フォームを固めたい時期にちょうどいい。
ドライブをかけたときの回転のかかり方が分かりやすく、「今の一本目のスイングでどれくらい回転がかかっているか」を体感で学べるのがこのラケットの強みです。
派手さはないが、その分基礎練習に集中できます。


SK7クラシック
コルベルより1枚多い7枚合板で、打球感は少ししっかりめ。
芯でとらえたときの手応えがはっきりしていて、「今のは良い当たりだった」というのが打感で分かります。
その分、しっかり振れないと球が伸びないので、フォームの再現性が自然と鍛えられる。
コルベルが「素直さ」なら、SK7クラシックは「打感のフィードバック」が魅力。
基本のフォームがある程度固まってきた初級後半〜中級への橋渡しにも向いています。
バタフライラケット中級者向け|攻撃力を底上げする2本
中級者向けのバタフライラケット紹介していきます。
インナーフォース レイヤー ALC
合板から特殊素材入りに乗り換える際の入り口としておすすめしたい一本。
ALCが内層ではなく外側寄りに配置されているため、インパクトの瞬間に「しなって、押し出される」感覚がダイレクトに伝わってきます。
合板に慣れた手には最初「弾みが強い」と感じるはずですが、癖が少なく扱いやすいので数回球出しをすれば感覚がつかめコントロールがしやすいラケットです。
ドライブの伸びが一段階変わるのを実感できるラケットです。

張本智和 インナーフォース SUPER ALC
通常のALCよりも反発力が引き上げられたSUPER ALCモデル。
打った瞬間の「押し返してくる力」がはっきり強く、レイヤー ALCで慣れた後にこちらへ移ると、明確にワンランク上の弾みを感じます。
その分、無回転気味のボールでも飛びやすいので、しっかり回転をかけて弧線を描く技術が求められます。
中級の終盤で「もっと強く攻めたい」と感じ始めたタイミングにちょうどはまる一本です。

バタフライラケット上級者向け|トップスピードに応える2本
上級者むけのラケット紹介していきます。
樊振東 ALC
同じALCでも、インナーフォース系とは打感がかなり違います。アウターラケットになり威力、スピードが増します。
ブレード自体が硬めで、芯でとらえたときの「カン」という手応えと球の飛び出しの速さが際立つ。
振り抜くスピードがそのまま威力に変換される印象で、しっかり体重移動と回転をかけられる上級者向けの仕上がりです。
コントロールの許容範囲は広くないので、フォームが安定していないと球が浮きやすいです。

ビスカリア SUPER ALC
今回紹介する中で最も弾みが強いと感じたのがこのラケット。
インパクトの瞬間に球が一気に加速して飛んでいく感覚があり、少ないスイングスピードでも威力のあるボールが打てる。
ただし弾む分だけシビアで、力任せに振るとオーバーミスにつながりやすい。
回転量とスイングの強弱をコントロールできる上級者が、フォアハンドの決定力をさらに引き上げたいときに選ぶ一本。
試打した実感として、扱いこなせたときの威力は6本の中でも頭一つ抜けている。


レベル別まとめ表
| レベル | ラケット | 素材 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 初級 | コルベル | 合板 | 素直・コントロール重視 |
| 初級 | SK7クラシック | 合板 | 打感がはっきり分かる |
| 中級 | インナーフォース レイヤー ALC | ALC | 特殊素材入門に最適 |
| 中級〜上級 | 張本智和 インナーフォース SUPER ALC | SUPER ALC | 攻撃力アップ |
| 上級 | 樊振東 ALC | ALC | 硬め・スピード変換型 |
| 上級 | ビスカリア SUPER ALC | SUPER ALC | 最大クラスの弾みと威力 |
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自分に合うラケットの選び方
迷ったら「今使っているラケットで、狙ったところに8割コントロールできているか」を基準にするといいです。
できているなら一段階上のラケットに挑戦するタイミング。
まだ安定していないなら、今の段階で球種やコースの打ち分け練習を優先した方が結果的に上達は早い。
ラケットは道具であって、スイングやフォームの土台があってこそ生きてくる。
焦って上級モデルに手を出すより、自分の今の技術に合った一本を選ぶことが、遠回りに見えて一番の近道になります🐻
※本記事は実際に試打した感触をもとに執筆しています。感じ方には個人差があります。


