世界卓球見たさに連日寝不足だった卓くまです!🏓
2026年5月10日、世界卓球ロンドン大会の女子決勝。
日本が中国に2-3で惜敗し、6大会連続の銀メダルとなりました。
今回はネットでとくに反響が大きかった橋本橋本帆乃香選手、孫穎莎選手について書いていきたいと思います!
世界卓球2026女子決勝試合結果まとめ
舞台はイギリス・ロンドン。チケットは完売、大歓声の中で行われたのは世界選手権100周年記念大会の女子決勝。
日本が目指したのは1971年名古屋大会以来、55年ぶりの金メダルでした。
| 試合 | 日本選手 | スコア | 中国選手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1試合 | 張本美和 | 3-2 | 王曼昱 | ✅ 日本 |
| 第2試合 | 早田ひな | 0-3 | 孫穎莎 | ❌ 中国 |
| 第3試合 | 橋本帆乃香 | 3-1 | 蒯曼 | ✅ 日本 |
| 第4試合 | 張本美和 | 0-3 | 孫穎莎 | ❌ 中国 |
| 第5試合 | 早田ひな | 0-3 | 王曼昱 | ❌ 中国 |
最終スコア:日本 2 — 3 中国(6大会連続銀メダル)
第1試合・張本の歴史的勝利で先制 正直ここで勝つと思ってなくてかなりびっくり。
今までの対戦成績は王曼昱選手に勝利したことなかったんです。
第3試合・橋本の勝利で日本が2-1と金メダルに王手をかけた。
もう相手の腕があがらなくなるまでカットしてくれと思いました笑
しかし……第4試合・第5試合を落とし、逆転を許す結果となりました。😢
橋本帆乃香選手について
今大会で最も注目を集めた「新しい顔」が、橋本帆乃香(27歳・デンソー)です。
今大会が世界卓球団体戦の初出場。
その大舞台で、決勝まで全試合出場し、チームの重要な1点を担いました。
彼女はこれまで世界大会で幾度も中国選手を倒していましたが団体戦に起用されず。。。
今大会でやっと橋本選手のすごさを沢山の人に知ってもらえて嬉しいです😢
決勝の第3試合、橋本は中国の次世代エース・蒯曼(クアイマン、世界7位)を3-1で下し
日本に金メダルへの王手をかける決定的な1点をもたらしました。
使用ラケット
フォア面キョウヒョウ
バック面 ドナックル
橋本帆乃香選手の戦型「カットマン」ってどんな戦い方?わかりやすく解説
橋本帆乃香の最大の特徴がカット主戦型(通称:カットマン)というプレースタイル。
卓球を知らない人でも「なんか変わった選手だな」と感じるはず。
実際に、現代のトップ卓球選手の中でもとても珍しい戦型です。
カットとは?
ボールの下側をこすって打つ技術で、強いバックスピン(下回転)をかけた球を返します。
普通のドライブ攻撃では打ちにくい独特の球質になるため、相手はミスしやすくなります。
カットマンの戦い方
- 台から離れて構える……攻撃型選手より数メートル後ろに下がってプレーします
- 相手の攻撃をひたすら返し続ける……粘り強くカットで返球し、相手がミスするのを待つ
- 緩急と回転量の変化……回転量を変えたり、速い球を混ぜたりして相手を惑わせる
橋本帆乃香の「攻撃的カットマン」
橋本選手は守るだけでなくバックハンドで果敢に反撃する点。
「攻撃的なカットマン」というスタイルは海外勢にめっぽう強く、トップ選手相手にも通用する独自の武器です。
カットマンは現代卓球では超希少種!スピード命の時代に「粘りと回転」で世界15位にいる橋本さんは、本当に特別な選手なんです。

孫穎莎の絶望的なまでの強さと、その魅力
日本の前に立ちはだかった「壁」。
それが孫穎莎(スン・インシャ、25歳・中国)です。
その戦績が語る「絶対女王」ぶり
- 世界ランキング1位(2022年1月以来、ほぼ維持し続ける)
- 今大会決勝での対日本成績:2試合2勝・全ストレート
久しぶりにしっかり試合みたけどカッコよすぎて絶句。
どんな卓球選手よりもカッコイイ。卓くまは孫エイサ大ファン💛
使用ラケットとラバー
両面キョウヒョウ
なぜこんなに強いのか?
①両ハンドの完成度が段違い
フォアは「男子顔負け」と称されるパワードライブ、バックもパワードライブと精密なコース取りで相手を翻弄します。
攻撃力と安定感の両立が、他の一流選手にはない孫穎莎の強みです。
②ラリー戦でのミスの少なさ
どんな球を打っても返ってくる。
観ている側に「絶望感」を与えるほど。
相手に主導権を渡さない粘り強さがあります。
③鋼のメンタル
追い込まれた場面でも強気のプレーができる精神力が持ち味。
試合中はほとんど感情を表に出さず、ネット上でも「凄い所はプレーはもちろんなんだけど、ほとんど感情出さない所だな」と称賛の声が上がりました。
④フットワークのすごさ
台の端から端まで届く軽快なフットワーク
あーこのボールは間に合わないなと観客が思いますが彼女は超人的なフットワークを発揮し点数をとります。
この日、解説の水谷隼氏は試合後にこう語りました。
「孫穎莎が偉大というか。中国に勝つには必ず孫穎莎を攻略しなければならない。今までで一番強い孫穎莎選手を見たなと。世界ランク1位のゾーンに入った時の強さ——これが張本選手との試合だった」— 水谷隼氏(テレ東解説)
コートの外の孫穎莎
あの鉄面皮の裏に、意外な一面があります。
本人いわく「活発でおしゃべり好きな性格」で、家族とのコミュニケーションを大切にする素顔も。
上海交通大学を卒業した才女でもあります。
卓球台の前では容赦なし、でもコートを離れれば笑顔が素敵で世界中の人に愛されています。
そのギャップもまた、孫穎莎の魅力のひとつです。
世界卓球ではとても大きいバスタオルのようなタオルで汗をふいてて可愛いと思いました✨笑

世界卓球2026 6大会連続の銀。でも、確かな「前進」があった
結果は2-3の敗戦。早田ひなは涙をこらえながら「私が2点落としてしまった。すごく悔しい思いが1番大きい」と肩を落としました。
それでもこの夜の日本には、確かな前進がありました。
- 張本美和が王曼昱に世界最大の舞台で初勝利
- 橋本帆乃香が初の団体戦で決勝に出場し1点を奪取
- 金メダルまで王手をかけるほど中国を本気で追い詰めた
けれども孫穎莎がいなくならないかぎり日本の金メダルは難しいのではないかと考えております😢
次の世界選手権団体戦は2028年、日本・福岡開催。ホームの大声援を背に、55年ぶりの悲願を!。
橋本さんの一勝が、ロンドンの夜いちばん熱かった!
カットで粘って、粘って、世界7位に勝ったあの瞬間はしびれました!
何より橋本選手がカッコいいい!とネットでの応援、日本にこんなすごい選手がいるんだと知ってもらえたことが
なによりも嬉しいのです!
これからも日本選手を応援していきます✨


