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【波乱の選考会】アジア選手権国内予選を終えて。
過酷なスケジュールと戦った選手たちへ
こんにちは!卓くまです。
先日、2026年アジア卓球選手権(兼 2027年世界卓球大陸予選)の日本代表選考会が開催されましたね!
結果を見て「えっ、あの選手が!?」と驚いた方も多かったのではないでしょうか。まさに“大波乱”と言える展開になった今回の選考会。
今回は、この大会の結果と、過酷なスケジュールの中で戦い抜いた選手たちの舞台裏、そして今大会で強烈なインパクトを残した大注目の若手選手について、私なりの視点でお話ししていきたいと思います。
🏆 男女の優勝者と「大波乱」の結果
まずは今回の選考会で見事優勝し、代表の切符を掴み取った選手たちをご紹介します!
- 男子優勝:田中佑汰 選手
- 女子優勝:長﨑美柚 選手
田中選手、長﨑選手、本当におめでとうございます!!
しかし、ここに至るまでのトーナメントは本当にハラハラする展開でした。
なんと、戦前の予想で優勝候補の大本命とされていた、パリオリンピック代表の篠塚大登選手や、女子のエース早田ひな選手が途中で敗れるという事態が起きたのです。
🌟 大金星!優勝候補を撃破した「川上流星選手」の強さ
今大会の男子で最も会場を沸かせたのは、間違いなく川上流星選手でしょう!
なんと、優勝候補の筆頭だった篠塚選手を見事に撃破したのです。
川上選手のプレーを見ていて、特に素晴らしいと感じたのが強烈なカウンターです!
相手の威力あるボールを前陣で捉え、電光石火の速さでコートに叩き込むため、ほとんど相手はノータッチで抜かれてしまうほどでした。
さらに、レシーブから積極的に仕掛けていくチキータをはじめ、バックハンドの技術レベルがとにかく高いです!
守るだけでなく、レシーブから常に主導権を握って攻め立てる現代卓球の理想形のようなスタイルは、見ていて本当にワクワクしました。これからの活躍が本当に楽しみな、超新星の登場です!
📅 世界卓球からわずか2週間。選手たちの本当の戦い
では、なぜこれほどの実力者たちが苦戦する大波乱の展開になったのでしょうか?
そこには、ファンなら知っておきたい「過酷すぎるスケジュール」がありました。
実は、ロンドンで行われていた「世界卓球」が閉幕したのが5月10日。そこからわずか2週間ほどしか経っていない中での選考会でした。
イギリスからの移動による時差ボケや、長旅の疲れが残っている中での調整は、正直に言ってめちゃくちゃ難しかったはずです。
さらに、私たちが想像する以上に過酷だったのが「練習環境」です。
サポート側に回った選手たちの負担
世界卓球の期間中、日本のトップ選手たち(宇田選手、篠塚選手、面手選手、長﨑選手など)の多くは、自分のための練習時間をほとんど確保できていなかったはずです。
チームが勝つために、試合に出る主戦メンバーの「練習相手(ヒッティングパートナー)」をずーーっと務め、影で支え続けていました。
自分の調整ができないまま帰国し、すぐに実戦。これでは少し不利になってしまうのも無理はありません。
長﨑選手は見事にその逆境を跳ね除けて優勝しましたが、他の選手にとっては肉体的にも精神的にも、本当に厳しい戦いだったと思います。
エース・早田ひな選手が流した涙
準決勝で敗れた早田ひな選手も、世界卓球の激闘(中国戦など)の興奮や悔しさが残る中、気持ちの整理が追いつかないまま会場入りしたそうです。試合後のインタビューでは涙を流す場面もありました。
「勝負の世界だから仕方ない」と言えばそれまでですが、せめて世界卓球から1ヶ月くらい期間を空けてあげてほしかった……というのが、正直な親心(ファン心)ですよね。
それほどまでに、日本のトップ選手たちは、心も体もボロボロになるまで日本のために戦ってくれているんです。
今回の選考会は波乱の結果となりましたが、若い力が台頭し、誰が勝ってもおかしくないほど日本のレベルが高いという証拠でもあります。
過酷な環境の中で素晴らしいラリーを見せてくれた全選手に、まずは「本当にお疲れ様でした!沢山の感動をありがとう!」と言いたいです。
選手のみなさん、今はとにかく心も体もたくさん休めてくださいね!

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