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表ラバーとは?向いてる人・特徴・おすすめ表ラバーはモリストSP

用具・レビュー

こんにちは!卓球大好き卓くまです!

「卓球を始めたけど、ラバー選びで迷っている…」

「表ソフトって何?裏ソフトと何が違うの?」

「表ソフトを使っている人が少ないけど、使う意味はあるの?」

卓球を始めたばかりの方や、中学生の皆さんは、こんな疑問を持ったことはありませんか?

実は、卓球ラバーには大きく分けて「裏ソフト」と「表ソフト」「粒高」の3種類があります。

ほとんどの選手が裏ソフトを使っているため、表ソフトについて知る機会は少ないかもしれません。

しかし、表ソフトには裏ソフトにはない独特の強みがあり、使い方次第では試合で大きな武器になります!

今回は、卓くまが表ソフトラバーについて、解説します。

裏ソフトとの違いから、メリット・デメリット、どんな人におすすめなのかまで、詳しくお伝えします!

表ソフトってどんなラバー?【裏ソフトとの決定的な違い】

まず、表ソフトと裏ソフトの見た目の違いを確認しましょう。

裏ソフトラバー

表面がツルツルで平らです。

これが卓球ラバーの主流で、皆さんが最初に使うのはほとんどこのタイプです。

表ソフトラバー

表面に小さな粒(つぶ)が並んでいます。

触るとブツブツした感触があります。

この粒があるかないかで、ボールの飛び方や回転のかかり方が全く変わってきます!

性能の違い

特徴表ソフト(粒あり)裏ソフト(平ら)
ボールの離れ非常に速い(★★★★★)普通
回転のかけやすさかけにくい(滑りやすい)かけやすい(★★★★★)
相手の回転の影響受けづらい受けやすい
プレー距離卓球台の近くが基本台の近くから下がっても対応可能

表ソフトラバーの最大のメリット「速さ」「変化」「安定感」

表ソフトラバーを使うメリットは、大きく分けて3つあります。

メリット1. 球離れが圧倒的に早い!スピードで勝負できる

表ソフトの最大の特徴は、ボールがラバーに食い込まず、すぐに飛び出すことです

  • 速い球を簡単に、力を使わずに出しやすい
  • 相手に考える時間を与えない速攻プレーが可能
  • パワーのない女子選手や、打点を早くしたい選手に向いている

裏ソフトはボールを「掴んで放つ」感覚ですが、表ソフトは「弾き飛ばす」感覚です!

メリット2. 変化がつきやすい!相手を惑わせる

表ソフトの最大の武器は、自然な変化が出やすい点です。


ブロックをするだけでも、ボールがナックル(無回転)になったり、相手が落としてくれるような変化がつきやすいです。


裏ソフトと同じようにツッツキをしても、表ソフトの方が回転がかかっていないように見えたり、変な残し方をするため、相手が騙されやすいです。


表ソフトを使う選手は少ないため、対戦相手が慣れていないという点が、そのまま大きなメリットになります。


特に初中級者レベルでは、きれいなボールよりも「ちょっと癖のあるボール」の方がミスしやすい傾向があります!

メリット3. レシーブが非常にやりやすい!回転の影響を受けにくい

私卓くま自身が表ソフトの魅力として最も感じるのがこの点です。


裏ソフトに比べて相手のボールの回転を「受けにくい」「受け流しやすい」特性があります。


どんな下回転や横回転に対しても、しっかりボールの下にラケットを入れられれば、確実にコートに乗ってくれます。


相手の横下回転などを利用して返球すると、意図せずとも相手が嫌がるような変化球を返すことができます。


相手の強烈な下回転や横回転が来ても、レシーブや返球が安定しやすくなります!

表ソフトが持つデメリット 知っておくべき4つの弱点

メリットが大きい反面、表ソフト特有の難しい点も存在します。

デメリット1. ボールの軌道が弧線になりにくい


裏ソフトに比べて摩擦が少ないため、ボールが上に飛ぶ(弧線を描く)というよりも、直線的に飛びます


弧線を描かせにくい分、ボールのコントロールが難しく、安定感が欠けやすいと感じることがあります。


裏ソフトのように「山なりの軌道」を描くのが苦手です。

デメリット2. 下がるとしんどい(後陣プレーの難しさ)


ボールが直線的で回転量が少ないため、台から下がるとボールが失速しやすくなります。


下がった状態から裏ソフトのようにドライブで回転をかけて相手コートに戻すのが難しいです。


後陣でプレーの選択肢が限られてしまいます。


表ソフトは台の近くでプレーすることが基本です!

デメリット3. 回転量の上限が低い


表ソフト単体で見れば回転をかけることは可能ですが、裏ソフトと比べると、回転量の最大値(上限)は確実に低いです。


裏ソフトのような「超強烈な回転ドライブ」は難しいです。

デメリット4. フォアとバックのタイミングがずれやすい


表ソフトは台の近くでプッシュやミートで使うことが多いため、バックは前、フォアは少し引いた位置でドライブを打つ、といったように前後で打球タイミングがずれやすいです。


これにより体の軸がブレてしまい、手打ちになりやすく、ミスにつながる可能性があります。


切り返しの練習は、裏ソフト以上に時間と意識を割く必要があります。

技術別!表ソフトの使い方と裏ソフトとの比較

実際のプレーで、表ソフトと裏ソフトはどう違うのか、技術別に見ていきましょう!

技術1. ドライブ(上回転打ち)

ラバー難易度・特徴
裏ソフト◎ 回転をかけやすく、ドライブの主戦技術
表ソフト× 前進回転の球に対してグリップしてくれないため、ドライブは非常に難易度が高い。裏ソフトのように持ち上げようとすると落ちてしまう。ほとんどできない技術と考えても良い

技術2. 下回転打ち(ツッツキなど)

ラバー難易度・特徴
裏ソフト○ 回転をかけながら返球可能
表ソフト◎ 裏ソフトよりも全然力が要らない!相手の下回転をラバーの反発と許容度で受け止め、簡単に持ち上げて入れやすい

技術3. レシーブ・返球

ラバー難易度・特徴
裏ソフト○ 相手の回転を受けやすい
表ソフト◎ 相手の回転の影響を受けづらいため、レシーブの返球率が格段に高くなる!

技術4. スマッシュ・ミート打ち(弾く技術)

ラバー難易度・特徴
裏ソフト○ 弧線を描きやすいため、コントロールしやすい
表ソフト△ 表ソフトの真骨頂と思われがちだが、難易度が高い。スマッシュやミートは球を直線に出さなくてはいけないが、技術的にネットを越してコートに入れるのが難しい

表ソフトはこんな人におすすめ!

表ソフトは、使うプレイヤーが少ないため、相手が対応に戸惑うという点も大きなメリットになります。

おすすめする人一覧

あなたのタイプは?おすすめ度理由
パワーが無い選手反発力が強いため、力を使わずにスピードが出せます
卓球台の近くでプレーしたい選手反発を活かしてショートスイングで対応したい人に最適
レシーブを安定させたい選手相手の回転の影響を受けにくいため、レシーブの返球率が上がります
中学から卓球を始めた選手バックドライブを習得する時間が十分に取れない場合、表ソフトでブロックやプッシュをするだけでも相手の攻撃を防げます
個性的なプレーで勝ちたい選手対戦慣れしていない相手が多いため、それだけで有利になります

伊藤美誠選手使用、おすすめ表ラバーモリストSP

​混合ダブルス金メダリストの伊藤美誠選手がバックハンドに使用する

表ソフトラバー「モリストSP」は、非常に高完成度で扱いやすい点が特徴です。

​最大の魅力は、自在な回転制御力高い安定性です。

しっかり回転をかけることも、弾いて強烈なナックルボールを出すことも可能で、威力に強弱をつけやすいです。

​安定感とコントロール性能を持ち、ラリータイプの選手に最適です。

【まとめ】表ソフトは、個性を活かして勝つ「戦略兵器」

表ソフトは、攻撃力や回転量という点では裏ソフトに劣りますが、「速いタイミング」「ナックルなどの変化」「安定したレシーブ」という点で、裏ソフトにはない大きな強みを持っています。

表ソフトが向いている人

✅ パワーに自信がない選手
✅ 台の近くで速攻プレーがしたい選手
✅ レシーブを安定させたい選手
✅ 変化をつけて相手を惑わせたい選手
✅ 個性的なプレーで勝ちたい選手

特に、初中級者や女子選手にとって、試合に勝つための強力な武器になり得ます。

トップ選手の使用率は低いかもしれませんが、それは「個性が薄まる時代」だからこそ。

皆が使わない個性を活かすことで、楽に戦える武器になるのが表ソフトです。

使ってみる価値は十分にあります!

卓球ラバーの選択肢として、表ソフトも検討してみてはいかがでしょうか?

あなたの卓球がもっと楽しくなるかもしれませんよ🐻

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