こんにちは、卓くまです!
今回は、私がどうしても語りたい、日本の卓球界のレジェンドについてのお話です。
誰が何と言おうと、日本の卓球をここまでメジャーにして、今の人気を作った人は
福原愛さん以外にいません!!
卓球といえば「愛ちゃん」だった!
卓くま自身、中学で卓球を始めるとき、正直言って卓球についてあんまり知りませんでした。
でも、「卓球ってどんなスポーツ?」って聞かれたら、真っ先に出てくる言葉は、
「愛ちゃんがやっているスポーツね!」
これだったんです。
これって、本当にすごいことだと思いませんか?
一人の選手が、競技名とイコールになる。
卓球といえば愛ちゃんっていうイメージを国民全員に植え付けた彼女の功績は計り知れません。
彼女一人で、日本卓球界を引っ張り、メジャーにしたんです!
かつて卓球は「根暗なスポーツ」「地味なスポーツ」というイメージを持たれがちでした。
卓くまですら卓球を始める前はださいスポーツと思ってました。実は。。。
幼少期からの愛らしいルックスと、「泣き虫愛ちゃん」という親しみやすい愛称が、卓球に明るく、感情豊かなイメージを加えました。
愛ちゃんがテレビに出るだけで、卓球が面白そうなスポーツに見えましたし
「愛ちゃんみたいになりたい!」って思った子どもたちが卓球を始めて、結果的に卓球人口が増えたんです。
愛ちゃんがしてくれた貢献は、本当に数えきれないほどあります。
目の前で見た「国民的スター」の輝き
実は中学生の時、愛ちゃんが合宿で遠征に来るって聞いて、生の愛ちゃんを見に行ったことがあるんです。
試合会場で彼女を見たとき、正直「スポーツ選手」というより、もう「芸能人」の感覚でした。「わ!本当にいたんだ!」って感動しました。
正直、愛ちゃん以外の選手は全然わからなかったので愛ちゃんだけを必死に見ていました(笑)
あんなに人に影響力を与えて、会場の空気を一瞬で変えてしまう選手って、本当にすごいなと思いました。
愛ちゃんは、卓球を通して夢と希望を与えてくれる、特別な存在だったんです。
笑顔の裏側で戦い続けたプロフェッショナル
幼い頃からマスコミに追い回され、いつも笑顔で対応していた愛ちゃん。
卓くまだったら、正直精神的におかしくなっちゃうんじゃないかと思うくらいの重圧だったはずです。
それでも、彼女はコートに立ち続け、テレビ越しの私たちに勇気と元気を与え続けてくれました。そのプロ意識と、卓球への愛は、本当に尊敬しかありません。
私生活では色々報道されましたけど、純粋に卓球選手としての功績、そして日本卓球界への貢献度を考えたら、彼女は紛れもないNo.1スターです。
これから、愛ちゃん以上に国民から愛される、影響力のある卓球選手が出てくることはないだろうと、私は思っています。
卓くまの目標 愛ちゃんの愛した卓球を盛り上げたい!
【愛ちゃんの功績をざっくりまとめ!】
- 3歳9ヶ月頃で卓球を始め、「泣き虫愛ちゃん」として国民的アイドルに!
- 卓球の代名詞となり、競技をメジャースポーツへと押し上げた。
- 史上最年少でのプロ契約や五輪出場など、常に記録を更新し続けた。
- 彼女が与えた夢と元気は、今の日本の卓球界の土台になっている!
私も愛ちゃんが切り開いてくれた卓球という素晴らしいスポーツを通して、沢山の人を笑顔にしたい!という目標があります。
愛ちゃんが国民に広めてくれたこの卓球という競技を、私も一緒に盛り上げていきたいと思っています!
これからも卓球愛あふれる記事を書いていくので、応援よろしくお願いします!


