卓球を始める際、「スポーツ店に売っている安いラケットで十分じゃない?」と思うお母さんやお父さんは多いはず。
でも、ちょっと待ってください!
実は、上達を目指すなら、最初からラバーが貼られた「ラバー張りラケット」は避けるべきなんです。
その理由と、卓球上達に欠かせないラケットの選び方を、誰でも分かりやすく解説します!
なぜ「ラバー張りラケット」や「ツルツルラバー」はダメなの?
卓球は、ただボールを打ち返すだけのスポーツではありません。
卓球の最大の魅力であり、上達の鍵となるのが、「回転をかけて相手のコートにいれること」です。
1. ラバーの「摩擦力」が圧倒的に低い
ゼビオなどのスポーツ用品店で売られている安価な「ラバー張りラケット」のラバーは、高性能な卓球専用ラバーに比べて、そもそも摩擦力が非常に低いものが使われています。
高性能ラバー ボールをしっかり掴み、強い回転(ドライブなど)をかけられる。
ラバー張りラケットのラバー 表面が滑りやすく、回転をかける技術を使っても、ボールに十分な回転がかかりません。
2. 上達の妨げになる
回転がかからないラケットを使い続けると、以下のような問題が発生し、正しい技術の習得を妨げます。
いくら正しいフォームで練習しても、ラバーの性能不足で回転がかからないため、「回転をかける感覚」や「回転でボールを持ち上げる感覚」がいつまでも掴めません。
「回転がかからないから」と、無理やり腕の力だけでボールをこすりつけるような、間違ったフォームのクセがついてしまいがちです。

ツルツルラバーも同様にNG! 2年、3年以上張り替えずに表面がツルツルになった古いラバーも、摩擦力が失われています。
これは、高性能なラケットでも「ラバー張りラケット」と同じくらい回転がかからなくなる状態です。
上達のためには、ラバーは定期的に(数ヶ月に一度)張り替える必要があります。
卓球を始めるなら「高性能なラバー」が必須!
卓球を習い始めるお子さんや、趣味で始めたい大人の方も、最初から卓球専門メーカーの「貼り合わせラケット」を選ぶべきです。
1. ラケット(木の部分)とラバーを分けて購入・貼り付け
卓球専門店や、卓球用品を扱っているオンラインショップで、ラケットの「板(ブレード)」と「ラバー(黒と赤の2枚)」を別々に選び、貼り付けてもらうのが理想です。
ラケット👉手に馴染む重さや素材を選びます。
ラバー👉最初はお子さんや初心者向けに、コントロールしやすく適度な回転がかかるラバーを選びましょう。(『マークV』『スレイバーEL』など)
2. 上達に合わせてラバーの交換が可能に!
卓球が上達し、より強いドライブや鋭いツッツキが必要になってきたら、ラバーだけを高性能なものに交換することができます。
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