「もっと卓球が上手くなりたい!」そう思って毎日練習に励んでいるのに、なかなか成果が出ないと悩んでいませんか?
一生懸命ボールを打つ練習も大切ですが、ちょっとした工夫であなたの成長スピードはグンと加速します。
それが、「自分のプレーを動画で撮って、客観的に分析する」ことです。
まるでプロ選手やトップアスリートみたい、と思うかもしれませんが、これは誰でも簡単にできて、ものすごく効果的な上達法なんです。
なぜ「自分の動画撮影」が上達への近道なの?
普段、私たちは自分のプレーを「感覚」でしか捉えられません。
「今のドライブは良かった!」と思っても、実際はどうだったのか? 自分では気づけない「クセ」や「改善点」がたくさん隠されています。
動画を撮ることで、以下のようなメリットがあります。
- 客観的に自分のフォームを確認できる
頭でイメージしている動きと、実際の動きが違うことに気づくはずです。足の踏み込み、体の回転、ラケットの角度、今まで見えなかった部分がハッキリ見えます。 - 上級者の動きと簡単に比較できる
憧れの選手の動画や、コーチのお手本動画と並べて見比べることで、何がどう違うのかが視覚的に理解できます。
「あ、ここで体が開いてる!」「もっとこう踏み込むのか!」といった発見があります。 - 試合中の思考や動きを振り返られる
「なんであのときミスしたんだろう?」「あのチャンスボール、なんで打てなかった?」といった疑問も、動画を見れば一目瞭然。
プレッシャーの中での動きや、戦術の選択ミスなど、試合でしか学べない教訓が見えてきます。
具体的にどうやって動画を活用する?
まずは、練習中の素振りや多球練習、ラリー練習をスマホで撮影してみましょう。
ステップ1 練習中のフォームを撮影する
色々な角度から撮ってみる
真横から、後ろから、少し斜めからなど、複数のアングルで撮るとより多くの気づきがあります。
全身が入るように
フットワークや体重移動も大切な要素なので、ラケットから足先まで全身が入るように撮りましょう。
定期的に記録する
週に1回など、定期的に撮影して記録しておくと、過去の自分との比較で成長を実感できます。
ステップ2 上級者・プロの動画と比較する
自分の動画を撮ったら、今度はトップ選手のスーパープレー動画や、卓球専門のYouTubeチャンネルにある「お手本フォーム」の動画と見比べてみましょう。
再生速度を落としてみる 0.5倍速や0.25倍速で再生すると、細かい動きの違いが分かりやすくなります。
同じ技術に注目する 自分のフォアドライブと、上級者のフォアドライブ、というように、同じ技術同士を比較するのがポイントです。
ステップ3 試合を撮影して「メンタルと戦術」を学ぶ
もし可能なら、練習試合や公式戦の様子も撮影してみてください。
「なぜ負けたのか」を分析する ミスした場面だけでなく、良いプレーができた場面も振り返りましょう。
相手の反応を見る 自分のサーブやレシーブに対して、相手がどう反応しているかを見ることで、次の試合での戦略を立てやすくなります。
メンタル面もチェック 点数を取られた後の表情、大事な場面での動きなど、普段の練習では見えない「メンタル」の部分も発見できます。
今日からできる「あなたの最大のコーチ」
「動画なんて、ちょっと恥ずかしいな…」と思うかもしれません。
でも、あなたの成長を応援してくれるのは、他でもない「客観的な自分」です。
スマホ一台あれば、誰でも無料でできるこの上達法。
今日からぜひ、あなたの卓球練習に取り入れてみてください。
きっと、今まで見えなかった世界が見えてきて、卓球がもっともっと楽しくなりますよ!


