卓球の練習を重ねて「なんとなく楽しくなってきた!」
「もっと強くなりたい!」と感じた時、次に待っているのは試合です。
試合は、勝つ喜びも、負ける悔しさも、すべてがあなたの成長の糧になります。
しかし、ルールを知らないと「え、これダメだったの?」とトラブルになってしまうことも。
今回は、初めて試合に臨む方が知っておくべき基本ルールと試合の流れを、不安を解消できるように分かりやすく解説します!
試合の基本ルール 卓球は何点取れば勝ちなの?
まず、ゲームの基本を確認しましょう。
得点 11点を先に取った方が、そのセット(ゲーム)を獲ったことになります。
地域の大会などでは「5セットマッチ」(先に3セット取れば勝ち)が多いです。
大きな大会(全日本など)では「7セットマッチ」(先に4セット取れば勝ち)になることがあります。
ジュース 10対10になった場合は「ジュース」となり、2点差をつけた方がそのセットを獲ります。(例:12-10、13-11など)
試合が始まるまでの流れ
試合は、コートに入る前から始まっています。
ジャンケンと選択 相手とジャンケンをし、勝った方が以下のいずれかを選択します。
サーブ権を選ぶ
レシーブ権を選ぶ
コート(エンド)を選ぶ
ラケット交換 試合前に、審判や相手に自分のラケットを見せて確認します。これは、不正なラバーやラケットを使っていないかを確認するためです。
準備運動(練習打)試合開始前に、コート内で練習できます。
時間は大会によって異なりますが、だいたい2分と決められていることが多いです。
この時間で、ラケットの感覚や台の様子を掴みましょう。
審判や相手、団体戦の場合は後ろにいるチームメンバーに挨拶をします。
知っておきたい「サーブ」のルール
サーブには特に細かいルールがあり、トラブルになりやすい部分です。しっかり確認しましょう。
トス(ボールを上げる)
ボールは手のひらに乗せ、4本の指を揃えて持ちます。
ボールを16cm以上(ネットの高さより上)垂直に上げなければなりません。
ボールが下がる途中を打ちます。(最高点より上を打つのは違反)
ボールはエンドラインより向こう側(台の外側)で打たなければなりません。
打球する瞬間まで、ボールを体や服などで隠してはいけません。
試合中の基本的なルール・注意点
勝敗に関わる、知っておくべき細かいルールです。
試合の流れの中で、得点や失点に関わる、特に重要なルールと注意点をまとめました。
1. レット (やり直し)
ルール内容 サービスが無効になり、ノーカウントで打ち直しになります。
サービスがネットに触れて、相手コートに入った場合。
試合中に、予期せぬ外部要因(他のコートからのボールなど)でプレーが妨げられた場合。
2. エッジ(台の角)
ボールが台の角(エッジ)に当たった場合の判定です。
台の上面の線(白線)の内側に当たって入った場合 セーフです。
台のサイド(横)に当たった場合 アウト(失点)になります。
3. インプレイ(バウンドの回数)
ボールが自分のコートの台の上で2度跳ねてしまうと、相手の得点になります。
必ず1度バウンドした球を打ち返さなければなりません。
4. タッチ(体や服に当たる)
ボールがラケットや手首以外の体や服に当たってしまった場合は失点になります。
5 コートに触れる
プレー中に、ラケットを持たない手で台に触れた場合は失点になります。
ボールを打ち返す時や、台に近づく際に、思わず手をついてしまわないように注意が必要です。
卓球の基本ルールについてのまとめ
- 卓球は、11点取ったら、1セット取ったことになる。先に3セット取った方が試合の勝者!
- 10対10以降は、サーブが1回交代に代わり、先に2点先取した方が勝ち。
- 試合の最初は、ジャンケンやコイントスで、コートやサーブかレシーブかを決める。
- サーブのトスは、16㎝以上上げないといけない。
- ラリー中は、ラケットを持っていないほうの手が台に触れてはいけない。
この記事では、卓球のルールや注意点について上記のような内容でまとめました!
これをふまえてルールを守って楽しく卓球をしましょう!!


